oykot cafe 【オイコット・カフェ】


ジュエリー工房oykotの気ままなつぶやきです
by oykot_cafe

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アンティークジュエリー美術館②

アンティークジュエリーご紹介の続きです。

4、ダイヤモンドのティアラ
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こちらは、もう贅をつくしたダイヤモンドのティアラ。
それぞれ、今ではなかなか目にしない、オールドカットの大粒なダイヤモンドを使用し、とてもゴージャスだけれども、全体的にとても温かみのあるフォルムに仕上がっています。
こういう作品が、一族代々伝えられていくにふさわしい一品なのでしょうね。

5、リング付の香水入れ
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美しいヴィーナスと天使が描かれた作品。
社交の場に参加する際、高貴な身分の女性のほとんどが持っていた香水入れ。
この作品は手にすっぽり握れる大きさで、チェーンの部分に指輪がついており、すべらないように指にはめて香水入れを持てるという実用性も兼ねたもの。
何から何まで、余裕があってこその、まさに大人の女性の贅沢品です。

6、メッセージジュエリー
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婚約指輪のブームとなったヨーロッパ・ロマン時代の相手への想いを示した作品たち。
「REGARD」 Rings
:RはRuby、EがEmerald、GがGarnet、AがAmethyst、DがDiamond
「パール」
:勿忘草をデザインしたパールの指輪。「真実の愛」が花言葉。「私を忘れないで」という想いが込められている。
「ハートと王冠」
:ハートに王冠を組み合わせたブローチと指輪で、「私の心の女王様」という意味を込めたそう

どれもとてもロマンティックで、心や気持ちを豊かにしてくれるものでした。
ジュエリーを一つ作るのにも膨大な予算と何年も猶予が与えられ、とにかく職人の技をつぎこむことが求められた作品たち。
本当に、贅沢な時を過ごした時代だったのですね。
アンティークジュエリー、これこそが贅沢品の頂点に君臨するものなのではないでしょうか。

by oykot_cafe | 2013-09-24 12:06 | jewelry作品

アンティークジュエリー美術館①

先日、伊豆にある
「アンティークジュエリー美術館」
に足を運んできました。

本や雑誌等ではよく目にしていたのですが、やはり実物を見たい!

ワクワクしながら扉をあけると、予想以上に充実した作品の数々!
それぞれ食い入るように見てしまいました。

幸いにも館長がいらっしゃり撮影もOKしてくださったので、
特に目に留まったものをいくつかご紹介しますね。

1、ガーネットのジュエリーset
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 ダイヤモンドが主流になる前は、上質なガーネットが王室でもてはやされました。
 今ではほぼお目にかかることのできないクリアでDeepな紅色!
 しかも、石の中央に穴をあけ、ゴールドの加工をしていたデザインが目を惹きました。
 もちろん糊付けなどできない時代なので、貫通させて裏でかしめて留める、
 高度な技術が使われていました。

2、象牙のブローチ
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 どうやってこのような繊細な彫りが出来るのでしょうか。。
 鹿の角や木の枝、遠近感がきちんと出ている部分など、到底真似できない作品です。

3、ゴールドのチェーンネックレス
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 こちらの作品、一見素通りしてしまいそうですが、
 このチェーン、写真ではわからないのですが、よく見ると非常に繊細で、
 職人さんによって完全手作業で組まれた、気の遠くなるような作品なのです。
 手の形をしたクラスプ(留め金の部分)がまた何ともオシャレ。
 この一本で家が建ったそうですよ。。

by oykot_cafe | 2013-09-17 11:50 | jewelry作品


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